前立腺ガンの手術 その2


前立腺ガンの手術 その2

前立腺ガンは初期の状態で転移も全く認められず、手術をして取り除くのが
一番の有効手段との事でしたが
悪性リンパ腫の関係で手術は不可能との事で『ホルモン療法』を受けることになりました。                                                 イメージ 1
毎日一錠の薬の服用と三ヶ月に一回の腹部への注射でした。

毎日一錠の薬を飲むことは何ら問題は有りませんが、三ヶ月に一回とは云え
太い注射針を『ブスリ』とお腹に刺され薬を注入されるのは、やはり激しい痛みと苦痛を伴います。
 副作用に依る一日数回に及ぶ
『体の火照り』『発汗』そして『全身のしびれ』等も苦痛の一つです。

しかし薬が非常に良く効いてくれたせいか、ガンの進行は完全に阻止できていました。
前立腺ガンの進行状態を示す『PSA』の値は常『に0.08以下』を保っていました。

しかしながらこの薬がいつ効かなくなるかが問題です。

                      続く