78歳 貧乏を生き抜く!!
78歳 貧乏を生き抜く!!
我が家の暖房は薪ストーブです。風呂も薪で沸かしています。
今やマキストーブは贅沢の代名詞のように云われて居ますが、我が家では貧乏が故に
薪を使用しています。
薪代は0円。家屋解体業者の友人が廃材を無料で提供してくれています。
廃材といっても3寸~3.5寸の角材や太い梁材が主です。
その廃材を一本一本釘を抜いて丸鋸や高速カッターやチエンソー等で適当の大きさに
切ります。ストーブに入らない薪は適当な大きさに鉞(マサカリ)で割らなければなりませ。
昨年の秋の写真です。
今ではこんなに少なくなってしまいました。
太い梁(はり)しか残っていませんので全てマサカリで割らなければなりません。
老体に鞭打って薪を割ります。
ネコ(一輪車)に積んで家の薪置き場まで運びます。
家の玄関脇に造った薪置き場に保管します。
この薪が無くなる頃には同じ事の繰り返しです。
雪が溶けると早くも来冬の為の薪切りが始まり、雪が降り出す頃まで続きます。
頑張るしか有りません。